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ゴミゼロフェスタ大盛況!

ゴミゼロフェスタ大盛況! 昨日は
 『 第10回ゴミゼロフェスタ
   in 沼上清掃工場

 不用品交換市は、
 とてつもなく大盛況でした!
 また夏日和・・
 声を張り上げすぎてカラカラ
 今度は大きな水筒が必須だな。
 楽しかったけど、ちかれた。



ゴミゼロフェスタ大盛況!衣類の山!山脈になってる!
女性用、男性用、こども用・・書籍
オモチャに、ありとあらゆる家庭用品。
フリーマーケット好きな方はご存知の
お宝を探す喜びにあふれていますよ!
しかも、そのお宝は無料なんです〜

会場では、包丁研ぎやおもちゃ病院
堆肥作りなども行われていました。
今回、私は持ち場を離れられずに
レポなしです。


ゴミゼロフェスタ大盛況!
 私の持ってきた不用品。
 お古で貰ったベビーカーです。既に5人以上の
 こどもたちを育ててくれたこの子。
 どなたかに貰われてゆきました。
 古いですが、立派な作りなのです。
 もうしばらく現役で働いてね。



ゴミゼロフェスタ大盛況!
嬉しいドラマが! 
以前、このフェスタで貰った自転車を 
小さくなったからと持って来てくれました。 
成長したお姉ちゃん、ありがとう♪ 
この自転車も喜んでいますよ! 
そして、この小さな自転車はまた 
どなたかのもとで、その子の成長に 
寄り添うのですね〜すてきだ〜〜 


ゴミゼロフェスタ大盛況! マイ箸作りに小学生の姉と園児の妹が2人で仲良く参加。
 流石!こどもながらに相当の腕前。!N family!

 家族でのご参加も多かったです。老若男女勢揃いでした。



ゴミゼロフェスタ大盛況!





大学生エコサークルのみなさん 
壷阪さんにこき使われて炎天下の中ぐったり・・ 
人出が落ち着いてソファーでマッタリの図。
みなさん(完全ボランティア)お疲れさまでした! 


スタッフは朝8時半集合。大勢集合しています!ミーティングをして、担当につきます。関係者からも続々と物品が集まって分類仕分けと会場作り。参加者は、不用品交換のため、ほとんど車で来場します。開始よりも1時間前から並びだし、予定を繰り上げてスタート。
私は、交換場所横に一時停止の誘導をしてスムーズな荷下ろしをし、駐車場へ誘導する係。
徐々に駐車場も埋まり、物品も山のように積まれています。荷下ろしは一度に3台止められますが、スタッフが出払ってしまったり、運転手さんが、品物を置きに行ったっきり帰ってこなかったり、人手が足りなくて声を上げたこと何度か。
荷下ろしのときに欲しいものを見つけたときには、そのままgetしたことも。抜け駆けスミマセン!
海外援助物資もたくさん集まりました。それを送るためのカンパが必要!ワンコインのご協力〜呼びかけも耳にタコができるくらいしちゃいました。
先日の静岡新聞に広報記事をご覧になっていらしたかたも。

不用品はだれかのお宝!
こんな風にどこでも行われていたならホントの循環型社会だな〜
スタッフがもっといてくれたらもっともっと良いです!次回はご一緒にいかがですか?

終了してからは、残った品物の片付けが・・
私は失礼して、次の目的地へ向かったのでした。


以下、主催:「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワークの壷阪さんより報告
***

第10回ゴミゼロフェスタ大成功!

多くの皆様のご協力で、大成功に終わりました。
入場車台数283台カウント(昨年234台)※スタッフを除く
推定入場者数800~900名
ボランティアスタッフ60名(昨年68名)
昨年のよりも、車台数は多かったのですが、車の流れも
トランシーバーや事務棟前の駐車場の活用など
まったくスムーズに流れ、渋滞は少なかったです。
集められた不用品も多くの方に持ち帰られました。
古着の量も半端ではありませんでした。
持ち帰りも多かったです。
子供、女性モノはもちろんですが、
男性コーナーの持ち帰りも良かったです。
しかし、開発紙業に持ち帰ってもらった量は
大型車一杯の古着でした。
量のすごさは感じられました。

私達の目指すものはリサイクル(再資源化)の前に
リユース(再利用)を進めることであるし
大量廃棄の社会に少しでも歯止めをかける方策です。

靜岡市レベルでできることは未だたくさんありますが
多くの政治家、行政関係者が未成熟であることは
残念ながら確かです。

でもありがとうございました。
大きな一歩であったと思います。

***

ゴミゼロフェスタ大盛況! 我が家にお宝ザ〜ックリやってきました♪



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2009年09月28日 Posted byゆいまーる at 13:49 │Comments(14)環境

この記事へのコメント
ゆいまーるさん
素敵な報告記事ありがとうございます。
そして、当日の大活躍ご苦労様でした。
今回、ボランティア確保に苦労しましたが、いろんな方の努力と起点でなんとか成功できました。
とくにゆいまーるさんのご活躍は一段と素晴らしいものでした。
ご本人も言っておられたように「本当はお客で参加したい」であるにも
かかわらず。
ゴミゼロフェスタは、こうした皆様の熱意に支えれております。
ありがとうございました。
Posted by ごみゼロ君 at 2009年09月29日 05:27
ゴミゼロ君!

ありがとうございました。
いえいえ、微力です・・最後までお手伝いせずにスミマセン。
ゴミゼロ君を筆頭に、大勢のボランティアスタッフのみなさんのおかげで、毎回
楽しくってナイスなイベントを開催していただき、こちらこそ感謝です〜♪
ホントに、お客さんになりたい!!
このお祭りはHappyですよ。(お客さん〜カンパはずんで。箱中さみし。。次回は我が子にカンパ箱持たせてまわらせる??)
学生さんは、「夕飯出たら嬉しい・・」と漏らしていました。
何〜もでないので、厳しいそうです。。
あと、もっと大きな祭りになって欲しいけど、会場の都合がありますね。

そして、環境環境言っているわりにメディアは来ない。1カ所だけです?
報道関係さん〜 
根本から見直して〜世の中に問いかけてください。

そうそう、お役人に視察して欲しいです!

以前、処理場のかたに、「粗大ゴミでいいものが出たら、多少手を入れて
欲しい方に抽選で渡したり、売ったりできないのですか?シルバー人材などにお願いして。」と訪ねたら、運搬するのに費用がかかるので無理とのことでした。
他の地域では出来ていることなので、やってやれないことはないですよね。
その場で壊して回収するのはもったいない。ゴミとして出す側の問題もありますが、上手く回転させたいです。
資源をゴミにしてしまうのは、紙一重!?


その商品と生涯つきあえますか?
ゴミを買わない、ゴミを出さない、
お買い物は投票〜 清き一票で、生産者を育て、応援しよ〜

日本人、うつくしく生きよう♪
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年09月29日 09:58
お疲れ様でした。
思いがけず何人もの友人に会い、ビックリでした。
子達も思い思いに自分のお気に入りを見つけてきて
3人とも楽しく過ごさせていただきました。
チチへはたくさんのウエスをお土産にしました~。
ありがとうございました。
Posted by N company haha at 2009年09月29日 09:59
N company hahaさま

ご来場ありがとうございました。
もっともっとお持ち帰りください〜。
一年分貰ってもまだまだ残っていますよ。

家族みんなで楽しめるイベントですよね。
・・記事は問題なかったでしょうか。。
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年09月29日 10:06
お疲れさまでした!
写真からも、その熱気が伝わってきます。
貰われていった洋服やベビーカー達も喜んでるでしょうね。
Posted by masatobon at 2009年09月29日 11:37
こちら素晴らしい企画です。
是非とも地元で開催したいなぁぁぁ~。

海外発送準備梱包はどちら様が手がけたのでしょうか?
そしてどちらへ送られたのでしょうか?
Candyはそちらに興味津々・・・

先日Kenyaから物資届いたと連絡があり万歳しまくりのCandyです。しかああああああああああああし、去年から5箱以上送っており、どれが届いたのかわからず。他の箱はいずこへぇぇぇ~!?地球をぐるりと回って1年かけて戻ってきた箱もありましたしね。それ、またそのままKenyaへと向かったのですが・・・今ごろどちらにいるのやら・・・(苦笑)
何年かかっても届けばいいんです。届けば・・・
紛失が一番悲しいです。盗難ともいいますが・・・(-o-; 

それにしても、東奔西走お疲れチャンでした。m(__)m
魚市バッシュ、トン汁美味かったよね?(笑)



Candy
Posted by Candy at 2009年09月29日 14:13
masatobonさま

ありがとうございます〜革靴素足だったのでマメが。。
出来るほど頑張ったとしておきましょう。(笑)
でも楽しかったですよ〜お宝も山ほどgetしちゃったしね♪
この世に誕生したら、やはり、愛されて長いこと使われたいですよね。
(自分がベビーカーの身になってみる)
衣類の多くは綿です。
おひさまと大地と雨に育まれます。
(育てるのに、農薬をガンガン使用されている・・)
その恵みは何回転もして最後まで大切に(ウエスなど)使いたい。




Candyさま

できますとも!やりましょう〜〜
完全ボランティアはうつくしいけど、お昼なんぞご飯が出るともっといいかも。
お疲れ飲み会がいいかな〜なんて。個人的に。(笑)

海外発送準備梱包ですか、
ゴミゼロ君から直コメントが入るかしら・・入らなければ確認しますね。
送り先は、カンボジア&フィリピンです。
荷物が届かないなんて、この国では考えられませんが、アフリカでは着いて
万々歳なんですね。カルチャーショックです。涙

うおいちの豚汁美味しかったですよ。ごちそうさま〜
記事は明後日あたりにupできるかな・・・
Candyさんこそ、お疲れさまでした♪
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年09月29日 17:50
Candy 様
下記を参考にしてください。
河村恵子さんたちにお願いし、今回は300kgの古着と文房具を送ることができました。

http://www.sir.or.jp/org/detail.asp?id=74
セブの少女たちに布地を送る会
河村惠子
422-8004
静岡市駿河区国吉田6-15-53
TEL/FAX:054-262-5488
E-mail: maria_keiko55@yahoo.co.jp
Posted by ごみゼロ君 at 2009年09月30日 05:44
ごみゼロ君

ありがとうございます。
っ個人情報?と思いましたが、会の連絡先でしたね。ほっ

多くの海外援助を送れて良かったです。
生活雑貨や文具もたくさん集まっていましたね。
カンパは足りたでしょうか?

最後の最後の片付けまでお疲れさまでした。
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年09月30日 10:40
ごみゼロ君さま

ご丁寧に連絡先までありがとうございました。
自分は個人的に年間100kg~200kg程度、アフリカへ援助物資を送ったり、自分が渡航して届けていますが、輸送分についてはなかなか到着しなくて・・・トホホです。

素晴らしい方々がたくさんいらっしゃるこの世の中・・・
みんながHAPPY&SMILEで生活したいですね☆

情報ありがとうございました。


Candy
Posted by Candy at 2009年09月30日 11:01
素晴らしいイベントですね!!
ベビーカーも自転車も大事に使えばこのように何人もが使えるんですよね。
本当に身につまされる記事です。
最近は立派なリサイクルショップのチェーン店も増えてきましたが、こうしたお下がり感覚のものの使用が凄く大事ではないかと思っています。
私の街にも小さなリユースショップができないか考えているところですが、既存の仕事に振り回されて思うようにいかないのですが、ゆいまーるさんの頑張りを見習って私もやらなきゃ! という気持ちです。

それにしても清掃工場が会場なの行政があまり未成熟というのはどうなのでしょう。
もう市民の考えに行政が追いついてないんじゃないでしょうか。

大変ためになる記事ありがとうございます。
Posted by BEM at 2009年10月01日 11:10
BEMさま

素晴らしいイベントですよね♪
こども自転車は3台(以上?)集まっていましたよ。

仕事を抱えながらのショップ運営は、なかなか大変でしょうね。
私は都合の良い時のお手伝いなので何とでもなりますが、ごみゼロ君たちの地道な
活動には頭が下がります。共感して一緒に動いてくれる人が増えたら嬉しいです。

まだまだUSEDに抵抗あるひとも少なくないと思いますが、
世の中は、シェアリングの時代。
なんでもかんでも自分で持つよりも、みんなでシェアしたほうが、
資源/お金/保管/などあらゆる面から効率的。中古で充分ですよね。

リユースショップ頑張ってください。
きっとたくさんの人に喜ばれますね。


清掃工場が会場なのは、同時に回収する、新聞、雑誌等のほか、廃棄物の処分が
楽だからでしょうか?ごみゼロ君?
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年10月02日 09:25
ゆいまーるさん
おっしゃるとおりです。
まず、どこでもできることは、古紙回収と古着をセットにすることです。
今回は、靜岡市の開発紙業さんに古紙を回収してもらいます。
古紙を集めておけば、残った古着(残念ながら、今回は過去最大大型トラック一杯の古着をもっていてもらいました)もいっしょに持っていってもらえます。その古着は、静岡県西部の森町にある三和商事に運ばれ、輸出ようの古着とウェス用、一部は焼却されます。
そして、問題は「使えるもの」とされて、持ち込まれて、もらい手がなかったものです。どこかの場所でやっても、これをどうすることもできません。
もちろん。清掃工場が援助して、パッカー車を出してくれで回収してくれる。又は、しばらくは展示保存しておくということがないと、こうした不用品交換市は、「後始末」というリスクを主催者は背負わなければなりません。
こうした全体像が、来訪者にいつもわかるようにすべきですね。
そう思いました。
Posted by ごみゼロ君 at 2009年10月04日 07:23
ごみゼロ君

度々ありがとうございます。
古紙量の割に古着が多くて・・良かったのでしょうか??

そうですね。みなさんに一連の流れがわかるといいですね。
展示保存しておけば、きっと欲しいヒトが現れますよね!
市が全面的に協力してくれたらいいのにな〜と感じます。
安直ですか・・
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年10月06日 10:39
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