Sharing Love♪

　5/17（土）静岡新聞朝刊に掲載の
　　　桜えび躍り食い「あなたも味わって」
　由比漁港へ「生きた桜えびの配布」に行きました。
　えびが跳ねる！本当に生きがいい！
　セリで見たものよりも透明でキラキラ輝いています。
　動画でお届けしたい。
　

由比港漁協では、桜えびの飼育実験を行っている。
実験は約1年前から石巻専修大の協力を得て始まり、関係者が飼育用の水槽の改良、水質管理等に尽力。
活魚としての扱いが厳しい桜えびだったが水揚げ後、最高八日間の延命措置に成功！

　







会場は桜えびまつりの賑わいかと思いきや、そうでもなくちらほらと集まってきました。
桜えび青壮年部のみなさんが準備してくださっています。ありがとう！
“それ”は蓋付きカップに入れて渡されました。15匹近くいます。

　このマシーンが延命の秘策！
　細かい気泡を送り出し、桜えびに付く雑菌を取るそう。

　　　さて、気になる『活桜えび』のお味は・・・
　　　・・・おいのち頂戴いたします！
ん〜　口の中で飛び跳ねる！・・・ことはなく。（笑）弾力があります。
そして髭も殻も足も柔らか〜い。口当たりが良いです。（通常販売の生との比）　
甘いですが、海水に入れられたまま戴くので海水の味がきいている。通常生のほうが甘い。
漁師でなければ、滅多に食べられない、クリスタルの輝き『活桜えび』ありがたや。
子どもは、桜えび好きなのに怖じ気づいて食べられませんでした。

　試食会は来週土日もありますよ♪数量限定で無料配布。
　5/24・25　9：00〜
　由比漁港内「浜のかきあげや」隣
　問合せ　由比港漁協　054-376-0001

10時を過ぎれば、今度はお隣「浜のかきあげや」が行列になります。
桜えび料理を気軽に楽しめますよ。漁期中は月休で毎日営業。

「生きた桜えびの配布」は、時間が過ぎれば並ばずに戴けましたよ。10時半が狙い目です。
じっくり鑑賞するため＋数日飼育できないかと、桜えびを家に持ち帰りました。
芝川講演に出かけ家に戻ると、桜えびは冷蔵庫に入れられ、冷たくなっていたのでした。。。（涙）
漁協関係者のみなさん、ごちそうさまでした。桜えびさん、ありがとう！！