藍染めとお願い

Japan Blue やはり藍は格別です。
由比生涯学習交流館主催 草木染め年間講座 第3回「藍染め」を行いました。
畑が縮小して、藍を大量に育てられなくなったため、染料店の濃縮藍を使用しています。
昨年の報告はこちら
今回より、糸と針で絞りを施します。素材は、藍が染まりやすい綿の手ぬぐい(晒)です。
真っ白い晒を藍の染料に浸すと、晒は眩い菜の花色に変わりました。
なかなか変わらないその光る色に、ああ、今回もちゃんと染まるかな・・
どんな色が出るかな・・なんてドキドキしながら(講師は責任重大)、
取り出し、広げて水洗いを進めていくうちに酸化、藍色へ変化してゆきます。ほっ
同じ説明でも仕上がりは十人十色。ステキな作品の出来上がりです♪

でした。このあと、花が咲き、種となったら、鳥に食べられる
前に刈って干しましょう。年を越して、3月に種まきです。
今日は各学校の運動会が重なり、欠席者が多かったです。。
事前にお休みが判明しているみなさま、発注の都合がありま
すので1週間前までには、交流館へご連絡してくださいね。
10/31〜11/1は文化祭です。今までの草木染め作品を展示
しますので、10/30午後1時までに交流館へお持ちください。
よろしくお願いします。
次回は11/21「桜」みなさんお揃いになりますよう!
今日の資料と、糸針はさみ青花ペン一式お持ちくださいね。
2012 夏至 キャンドルナイト
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7/30・31「家族みんなでエコライフ」@富士
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2009年09月19日 Posted byゆいまーる at 16:35 │Comments(5) │work
この記事へのコメント
「これぞ藍」って感じの見事な藍色ですね!
先月の講座で教えて頂いた生葉染めが明るい空色だったので、
藍色にするのには、染液で煮るのかと勝手に想っていました。
どうやら藍染めは、全て酸化させることで染まっていくもの
なんですね!
それにしても水洗いを進めていくうちに藍色に変化とは
驚きです!
先月の講座で教えて頂いた生葉染めが明るい空色だったので、
藍色にするのには、染液で煮るのかと勝手に想っていました。
どうやら藍染めは、全て酸化させることで染まっていくもの
なんですね!
それにしても水洗いを進めていくうちに藍色に変化とは
驚きです!
Posted by よいっぱり at 2009年09月20日 00:44
よいっぱりさま
藍染めと生葉染めは材料は同じでも、育ちは全く別ものなのです〜。
藍は、葉を乾燥、発酵させた玉(すくも)を作り、それにご飯(ふすま/灰汁等)をあげて、さらに発酵させます。(細菌の力を借りて還元)
これを藍を建てるというのですが、いわゆる職人、大変な手間/日数がかかります。
草木染めの中で、藍染めは独特で、化学変化(酸化還元反応)が行われます。
酸素と化合すると水に溶けない性質の青い物質になり、それから酸素を引き剥がす(還元)と、水溶性の黄緑色の物質になる。
これを利用し、藍を還元して水に溶かし繊維を浸し染料を染み込ませて空気にさらします。すると、繊維の中で酸化して、水に溶けない青い大きな分子に変化。繊維の中なので、洗濯しても繊維から落ちないようになります。
昔のヒトが、科学を知らずして?これを発見したというのがスゴイですよね!
藍染めと生葉染めは材料は同じでも、育ちは全く別ものなのです〜。
藍は、葉を乾燥、発酵させた玉(すくも)を作り、それにご飯(ふすま/灰汁等)をあげて、さらに発酵させます。(細菌の力を借りて還元)
これを藍を建てるというのですが、いわゆる職人、大変な手間/日数がかかります。
草木染めの中で、藍染めは独特で、化学変化(酸化還元反応)が行われます。
酸素と化合すると水に溶けない性質の青い物質になり、それから酸素を引き剥がす(還元)と、水溶性の黄緑色の物質になる。
これを利用し、藍を還元して水に溶かし繊維を浸し染料を染み込ませて空気にさらします。すると、繊維の中で酸化して、水に溶けない青い大きな分子に変化。繊維の中なので、洗濯しても繊維から落ちないようになります。
昔のヒトが、科学を知らずして?これを発見したというのがスゴイですよね!
Posted by ゆいまーる
at 2009年09月20日 06:53

詳しいご説明をありがとうございます。
本当に先人の知恵には驚きと共に
不思議とさえ感じてしまいます!
本当に先人の知恵には驚きと共に
不思議とさえ感じてしまいます!
Posted by よいっぱり at 2009年09月20日 13:06
気持ち良いほどに藍色に染まってますね。
たしか、藍染は蚊などが嫌うので、農作業に適しているって聞いたことがありますが、あれは本当なんでしょうかね?
たしか、藍染は蚊などが嫌うので、農作業に適しているって聞いたことがありますが、あれは本当なんでしょうかね?
Posted by masatobon
at 2009年09月20日 13:33

よいっぱりさま
先人の知恵!
私を含む現代の日本人・・
便利なモノに恵まれて、多くを置いてきてしまったような気がします。
それと、藍の生葉染め講座で詳しくご説明しませんでした。補足です。
葉に含まれる藍の成分(インジカン)には、葉を食べられないように虫除けの成分が含まれています。(それでもバッタに食べられてます・・)花がつくとその成分は消滅。染色では、花がつく前の葉を使用します。
染めるなら花の前に!種を取るなら、染めは我慢しましょう〜。二者択一です!(笑)
masatobonさま
はい〜藍染めには、虫除け、ヘビ除け、抗菌効果があります。
しかも、藍に染めることで、その素材も丈夫になるのです。
それを利用しているのは、日本だと野良着、アメリカならジーンズが象徴ですね!
先人の知恵!
私を含む現代の日本人・・
便利なモノに恵まれて、多くを置いてきてしまったような気がします。
それと、藍の生葉染め講座で詳しくご説明しませんでした。補足です。
葉に含まれる藍の成分(インジカン)には、葉を食べられないように虫除けの成分が含まれています。(それでもバッタに食べられてます・・)花がつくとその成分は消滅。染色では、花がつく前の葉を使用します。
染めるなら花の前に!種を取るなら、染めは我慢しましょう〜。二者択一です!(笑)
masatobonさま
はい〜藍染めには、虫除け、ヘビ除け、抗菌効果があります。
しかも、藍に染めることで、その素材も丈夫になるのです。
それを利用しているのは、日本だと野良着、アメリカならジーンズが象徴ですね!
Posted by ゆいまーる
at 2009年09月21日 07:47
