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〆切2016.1.2



日本に『DAYS JAPAN』あり!

「人々の意思が戦争を止める日が必ず来る」日本に『DAYS JAPAN』あり!
「一枚の写真が国家を動かすこともある」
世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPAN
その、真実を伝える『DAYS JAPAN』編集長、広河隆一さんが静岡にやってきます!

広河隆一 フォト&トーク
「えっ、まだ原発作るの?」~上関から浜岡6号へ〜
上関原発の建設に抗する祝島の住民たちをファインダー越しに見つめる目は、パレスチナを、チェルノブイリを見つめてきた。上関で、浜岡でさらに建設されようとしている原発は私たちに何をもたらすのか?私たちにはなかなか見えてこない事実を見せてくれる貴重な目を、私たちの手で守っていきたい。
フォトジャーナリストであり、写真月刊誌DAYS JAPAN編集長である広河隆一さんによる祝島で、上関原発建設を拒否する人々取材を報告していただき、浜岡原発6号機の建設について考えます。
2月13日(土)午後6時~(5:40開場) 会場 あざれあ2F大会議室(静岡駅北口徒歩9分)
前売り券 大人800円 中高大学生500円
当日券  大人1000円 中高大学生600円
主催(共催)静岡YWCA/浜岡原発を考える静岡ネットワーク
連絡先 054-265-1250

チケット取り扱い先(前売券ご希望の方は、画面右上の「メッセージを送る」からどうぞ。)
原発震災を防ぐ全国署名連絡会/原発震災を防ぐ風下の会/かげんどら
生活クラブ生活協同組合静岡/チェルノブイリと日本の未来を考える会/
虹と緑のしずおか市民フォーラム/地震で原発だいじょうぶ?会/

チラシ表PDF  チラシ裏PDF

今、情報はあふれているものの、どの情報を信頼していいのかわからない状況に私たちは置かれています。アフガニスタン、パレスチナ、イラクと次々と戦争があるたびに既存の大手メディアへの信頼感は少しずつ薄れ、あらゆる情報にバイアスがかかっていることを、誰もが感じています。戦争前に戦争誘導型の記事が現われたり、その戦争の遂行に水を差す記事や写真は、編集部の上層部に差し止められたり、「読者投書」欄の意見も注意深く除かれています。
 アフガニスタンの戦争でもイラク戦争でも、現場から責任を持って報告するフォトジャーナリストはいないわけではありませんでした。でも日本ではそうした写真が陽の目を見ることは比較的少なかったのが実情です。日本のメディアがそうした写真をあまり掲載したがらなかったからです。
 すぐれた写真を撮るフォトジャーナリストは存在する。しかし発表するメディアが少なすぎる。つくづくそう思ったのです。
 日本のフォトジャーナリズムは、今、危機に瀕しています。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしい方向に突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うということなのです。
 新聞のネット移向、テレビ離れなど多くのことが言われていますが、内実のことが語られないことはまれです。何を伝えなければならないか、何を知らなければならないのか。DAYS JAPANは声に応えていきたいと思っています。
DAYS JAPAN 編集長 広河隆一
広河 隆一(ひろかわ りゅういち)プロフィール
フォトジャーナリスト。DAYS JAPAN編集長。
1943 年天津生まれ、2歳のとき日本に引き揚げる。早稲田大学卒業後イスラエルへ。
70年帰国。以後、中東問題と核の問題を中心に取材を重ねる。
1982年、レバノン戦争とパレスチナ難民キャンプの虐殺事件の報告で、よみうり写真大賞、
IOJ国際フォトジャ ーナリスト大賞、金賞を受賞。チェルノブイリとスリーマイル島原発
事故の報告で講談社出版 文化賞、写真記録パレスチナで土門拳賞など受賞多数。
2004年3月月刊誌 DAYS JAPANを創刊。 2008年に映画「パレスチナ1948NAKBA」
を完成、アーカイブス版30巻も完成。 チェルノブイリ子ども基金顧問、パレスチナの子供の
里親運動顧問、日本PENクラブ会員。著書多数。

歌手 加藤登紀子さんのメッセージ
「報道されなかった痛恨の事実に驚く。これは生命がけの仕事だ。 」
DAYS JAPAN賛同人

DAYS存続キャンペーンにご協力ください。
定期購読1000円割引8700円→7700円(税・送料込) ~2010年3月9日まで。
存続キャンペーンを開始してから3か月。おかげさまで2009年末までに、第一目標である500人の定期購読のお申し込みを頂きました。この勢いでなんとか今年3月の6周年以降も雑誌を発行し続けていきたいのです。それにはあと1000人の購読者が必要です。
創刊の時、1年持たないだろうと言われたDAYS JAPAN。3月10日まで存続キャンペーンを延長致します。私たちが必死に守るこの月刊誌にご支援をお願いします。
当日会場でお申し込みできます!




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2010年02月05日 Posted byゆいまーる at 16:10 │Comments(0)環境

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